薬剤師
杏林堂薬局は地域の「健康寿命の延伸拠点」
杏林堂薬局は、地域の⼈々の「健康寿命を延ばす」という⼤きな課題に取り組んでいます。そのナビゲーターとなるのが薬剤師。お客様にとってもっとも⾝近な相談の相⼿として、健康や⽇々の暮らしを導く役割を果たします。知識や経験など、持てるすべてを駆使して、地域の健康を⽀えていきます。
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01 予防
「病気にかからないために健康チェックを⽇常的にしたい」「⾝体に関することを専⾨家に気軽に相談したい」。そんな予防へのニーズに応える健康の情報ステーションです。
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簡易⾎液検査
現在、杏林堂薬局の13店舗で可能。血糖値、コレステロール値等の血液検査ならびに血圧測定の実施で、病気の早期発見や予防を手助けします。
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健康相談
「眠れない」「疲れやすい」「肌荒れがひどい」といった、病院に⾏くほどではない健康の悩みについて、薬剤師や管理栄養⼠が相談に応じます。
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特定保健指導
栄養⾷事指導チームの管理栄養⼠が中⼼となり、⾷⽣活改善のための指導をします。14店舗で実施中。⽣活習慣病予防にもつながります。
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02 プライマリケア
プライマリケアとは「⾝近なところで相談に乗ってくれる総合的な医療」のこと。医療費削減の観点からも、ドラッグストアがプライマリケアの役割を果たすことが期待されています。杏林堂薬局はOTC医薬品の販売だけでなく、薬剤師としての能⼒を活かして、地域の皆様にとっての「初動医療の窓口」となることを⽬指します。
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スクリーニング・受診勧奨
お客様に丁寧なヒアリングを行い、病院での治療が必要と判断した際には、適切な医療機関を受診するよう促します。
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OTC医薬品接客
ヒアリングからOTC医薬品で症状の緩和が図れると判断した場合は、2500種類ほどあるOTC医薬品の中から、最適なものを勧めます。
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漢方相談
「漢方みず堂」では、1日平均10名の患者様に約1時間カウンセリングを実施。相談内容は、更年期の不定愁訴や不妊治療、ダイエットなど多岐にわたります。
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03 調剤
杏林堂薬局が⽬指しているのは「地域のかかりつけ薬局」。病院と連携を図り、地域に密着した調剤薬局としてご利⽤いただいています。
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⾯分業
1カ⽉に応需する処⽅箋の発⾏医療機関数は100以上。杏林堂薬局は地域密着型の「かかりつけ薬局」として、患者様の⽣活や服薬状況まで把握し処⽅チェックすることで、薬物治療の安全性・有効性を向上していきます。また、在宅のニーズにも対応します。
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全診療科対応
杏林堂薬局では、地域支援体制加算の算定要件の一つである「1,200品目の医薬品備蓄」の条件を大きく上回る最大3,000品目の在庫を備えています。薬剤師は、全ての診療科に対応し、数多くの処方箋を応需することで、様々な疾患をもつ患者様に的確な服薬指導を実施します。
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先輩社員インタビュー
薬剤師-
管理薬剤師として店をまとめ、働きやすい職場環境作りも。
- 鷺ノ森 拓生
- Takumi Saginomori
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安心して医薬品を使用するために各種法律を確かめ、道を作ります。
- 小笠原 伯奈
- Norina Ogasawara
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医療を提供するという自覚をもとにエリア単位の店舗運営をマネジメント
- 松尾 宗一郎
- Soichiro Matsuo
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産休、育休、時短制度を活用。キャリアと家庭を両立しています。
- 青木 真由美
- Mayumi Aoki
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製薬会社から転職して薬局薬剤師に。これからも経験を積んでいきたい。
- 古川 すみか
- Sumika Furukawa
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県外から地元のドラッグストアへ。いずれは薬局全体のマネジメント業務に。
- 大平 菜菜美
- Nanami Ohira