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落ち着いたら、気の置けない先輩や同僚と
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薬剤師

医療を提供するという自覚をもとに
エリア単位の店舗運営をマネジメント

松尾 宗一郎 Soichiro Matsuo
2014年度入社
調剤営業本部 薬局運営部 浜松北地区 調剤エリア長

薬学部薬学科卒。店舗勤務を経て浜松医大附属病院敷地内薬局の立ち上げに携わる。2023年から調剤営業本部薬局運営部浜松北地区調剤エリア長。薬剤師の職能を発揮できる環境づくりや人員配置の検討など、エリア単位のマネジメント業務のほか、かかりつけ薬剤師業務や服薬後フォローアップの推進、各種データ収集分析、業務改善ツール開発なども手掛ける。

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敷地内薬局について教えてください。

浜松医大調剤センターは立地的にも特殊で、1階と地下1階の2階構造になっているなど他店とはかなり違います。扱う処方箋は毎日平均200枚。開発の段階から立ち上げメンバーとして加わり、何をどこに配置するか、動線なども考えました。今はうまく業務が回るよう試行錯誤しています。

立ち上げ時のエピソードはありますか?

杏林堂薬局にとって調剤専門店は久しぶりの出店でした。準備のために何が必要なのかをあらゆる部署や業者に連絡し、ヒアリングしていく必要がありました。大変ではありましたが、こうやって店ができていくんだということを実感し、いい経験、いい勉強になりました。

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仕事の上で心掛けていることは?

エリア長という役職は、本部と現場の架け橋的な立ち位置であり、この立ち位置だからこそ出来る、提案・意見・発想があると考え積極的に実行していくようにしています。これからの調剤業界を考えると、前向きに色々なことにトライしていく必要があり、私だけでなく現場のスタッフも巻き込んでいけるように心掛けています。

職場の雰囲気はどうですか?

通常業務も大変な中、店舗単位だけでなく、エリア、会社単位で業務改善していこうという視点を持った社員が多く非常に心強く感じております。新しい取り組みに対しても、まずは受け止め、とりあえずやってみようという姿勢で、更にはこのように改善してみてはどうかという案も出してくれるため、私も毎日スタッフから良い刺激を受けております。

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杏林堂薬局を選んだ理由は?

調剤に興味があったので、就職は最初から調剤があるドラッグストアで考えていました。静岡で特になじみが深かったのが杏林堂薬局で、ここ一本に絞りました。奨学金制度も魅力的でした。

これからやってみたい仕事は?

データ収集や機器類の扱い、業務フロー改善などが私の強みだと考えているので、それらを活かせる仕事をしていきたいですね。新しい調剤機器がどんどん登場するのですが、その導入の判断なども私の仕事。薬学だけでなく、幅広い知識とリーダーシップが必要だと感じています。

学生の皆さんへ

学生の皆さんへ Message

学生時代は企業のよしあしは到底測り切れませんでした。私は杏林堂薬局という会社に就職して幸運にも楽しく仕事ができていますが、皆さんがどういった企業に就職するかについては、長く社会人を経験している人に色々と話を聞いて、判断していくことが一番だと思います。就職で困ったことや悩みがあれば、杏林堂薬局の社員に気軽に聞いてください。いつでも相談に乗ります!

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